NOBEL
ノーベル
1837年
ロシアのバルト海に近いサンクトペテルブルクで機械の製造を手がけていたイマニュエル・ノーベル(アルフレッド・ノーベルのお父さん)によって、針葉樹の丸太からロータリーレースによって得られた単板を使った合板の発明がされました。これが量産型プライウッドの生産の始まりです。
そして、今日現在さまざまな材種を使ったプライウッドが世界中で流通するようになりました。
TSUKU-HAEでは数多あるプライウッドの中から量産型プライウッドのルーツと言えるロシア産の耐水バーチでできたプライウッドを製品に使用しています。